6月の読書記録
☆垣根涼介
初めての作家さんです。
シリーズものとは知らず、2から読んでしまった(笑)
でも、面白く読めました。
幕末銃姫伝
続編があるようです。見つかったら読みたいな。
☆歌野晶午
世界の終わり、あるいは始まり
初めての作家さんです。
そこそこイライラするお話でした。
そして名探偵は生まれた
連作短編だと思ったら違ってました。
☆加藤実秋
メゾンド・ポリス 退職刑事のシェアハウス
メゾンド・ポリス 退職刑事とエリート警視
メゾンド・ポリス 退職刑事とテロリスト
メゾンド・ポリス 殺人容疑の退職刑事
ドラマの時も『どっちが主役?』と思ったのですが、小説でもそうでした(笑)
☆貴志祐介
ダーク・ゾーン上下
なんだかなぁという感想。
☆乃南アサ
暗鬼
再読しました。
嫌いじゃないわ~。
洗脳ってこうやってやるんだと、客観的にわかります。
偽偽満州
全作品を読みたいとは思わないけれど、ごくたまに読みたくなる。
中毒性あり。
☆近藤史恵
寒椿ゆれる
シリーズものとは知らず(笑)
でも、面白く読めました。
ひるの幻 よるの夢
冬の伽藍
大人の女性の読む本です(笑)
☆天童荒太
悼む人
久しぶりに涙しました。
☆伊吹有喜
なでし子物語
初めての作家さんです。
この物語に出会えたことに感謝します。
よく似ているけど、撫子かなぁ。
今月は新しい作家さんあり再読ありで楽しかった♡
7月はどんな本に出会えるかな。
楽しみ。