いま、一緒に働いているちゅんちゅんさんにお国の言葉を教えてもらっています。
すべての業務が終わって終業の時間になるまでの隙間時間に細々と。
体系的な勉強でなく、日本語を勉強しているベトナムの方にベトナム語を一切知らないおばちゃんがやみくもに質問するという、効率無視もハナハダしい(笑)
ちょうどその頃、『月』に興味がありまして、
日本語では『月』って暦の月もこの↓『月』もおなじ『つき』
英語だと、暦の月は『moth』この↓の月は『moon』と違う呼び方。
でも、英語と日本語で共通しているのが暦の月に呼び方があること。
3月なら、弥生 March。
3月という呼び方が普通になってしまい、和風月名は旧暦になっていて淋しいけど。
なんてことをつらつらと考えていたんです。
んで、せっかくなのでちゅんちゅんさんにも聞いてみました。
『ベトナムには暦の月はどう言うの?』
暦の月は『Tháng 』3月は『Tháng 3』と表記するそうで特別名前はないみたい。
この↓月は『mặt trăng』
暦の『Tháng』と天体の『mặt trăng』がちょっと似ていて混乱(笑)
月がわかったところで、年月日の配列の話題に。
日本は年月日の順ですが、ベトナムでは日月年になります。
日 ngày
月 tháng
年 năm
と、ここで時間切れになりました。
いろいろメモしたお勉強したことを家にあったノートに書き写し、パソコンでもう一度調べなおす。
我ながら、なんて勤勉なんだろう(笑)
それがどうして学生時代に(以下略)