実家の掃除真っ最中。
物置にされていた2階。
買うだけの母、捨てない兄、放り込むだけの父、見て見ぬふりのわたしの4人で作り上げた魔窟をなんとかしようと奮闘中です。
ここで、いったん、Cの部屋を掃除するのを諦めます。
とりあえず、捨てないモノと捨てるモノに分け。
捨てないモノは段ボールに入れて隅っこに。
捨てるモノは可燃ごみ・資源ごみ(プラスチック類)・不燃ごみに振り分け。
でも、すぐには捨てられないので、とりあえずのカテゴリ分け。
それをしている間も砂壁の砂は落ちてきて、ブチギレそうになる(笑)
なので、ちょっとCの部屋から離れて、Aの部屋を終わらせることにする。
もともとここには洋服と鞄が積み込まれていた場所なので、部屋自体には何もない…んだけれど、押し入れと天袋が、どえらいことになっている。
すべてが無秩序に放り込まれているAの部屋。
地獄のような埃と鞄とハンガー(笑)
ここら辺の服は元わたしの部屋に移動。部屋が明るくなった(笑)
Aの部屋からモノというモノは」ほかの部屋に移動して空間を作る。
そして、何が入っているかわからない天袋の中身をかき出す。
落とすときに階下にひびかないようにマットレスの上に落としました。
ちなみにこのマットレスも害獣が穴をあけているので処分対象。
柄の長いほこり取りを使ってグイグイっと下に落とす。
なんということでしょう。
そば殻の枕が経年劣化なのか、害獣のせいなのか布が破れていて、大惨事に(´;ω;`)
もしも、わたしが蕎麦アレルギーならば、発作どころの騒ぎじゃなかったかも。
恐怖。
こんなのも出てきた。
兄の子供の頃のレジャーシート。
日光に当たってないからか、劣化してなかった!綺麗に拭いて後に何かに使うことにする。
この他に、兄の中学生の頃の美術に教科書とか参考書、仕事をはじめてからのキャリアアップのための通信教育のいろいろや映画やアイドルのポスターなどなどがあり、そのどれもが害虫、害獣、害鳥の被害にあっている。
出なければ、そば殻まみれ(´;ω;`)
兄からは捨てるなと厳命されているので、捨てないけれどどうしても衛生上(本当は全部そうだけど)置いておけないモノだけはこっそり捨てました。
一番困ったのが兄のコレクションだったマッチたち。
何十年も経ってるのに、まだ使えるのかな。
捨てたいけれど、捨てさせてくれないので埃やそば殻を掃って袋に入れておく。
懐かしいマッチ。
『地中海』ってまだあるのかなぁ?
『あさくま』や『コンパル』はまだあるけど、まだマッチを出してるのかしら?
天袋を空っぽにしてガッチャマンのレジャーシートをひきました。
Aの部屋、いったん終了。
ここを掃除することにより、空間ができたので不用品置き場ができました。
次回から、再びCの部屋の不用品振り分けをします。
それにしても、そば殻の枕、推定3つ分のそば殻が部屋中を舞った時はどうしようかと思ったよ(笑)
実家狼藉
新しいカテゴリーを作りました。
元ネタは↓
家内狼藉
家の中がひどく散らかっていること。
『狼藉』は乱れていて無秩序なこと。
こんな四文字熟語が実在するんだね。