すっかり春めいてきました。
そろそろ衣更えですね。
旦那さんはそのシーズンに着なかった服はサラっと捨てる派です。
んで、私はワンシーズンがっつり着倒して、ボロボロになったところを捨てます。
何年か前に断捨離をしたので、とんでもない服は残ってませんが、いかんせん、着る人は一人なのに供給元が2つあるので、ここ数年洋服を買わなくてもタンスはいつもいっぱいいっぱいなのです。
その、供給元っていうのが旦那さんと実家の母。
旦那さんと私は身長や体形があまり変わらないので、買ったはいいけれど着心地が悪い服をくれます。（と、いうか新品同様なのに捨てようとするからもらうんですけどね）
実家の母はわたしよりも背が低いです。そして、ぽっちゃりさんです。そしてなぜか、丈長い服が好きです。で、サイズだけ見て、試着しないで買います。着てみます。でかいです。はい、娘行き。
これがほぼ毎年。
いいんです。
お洋服に興味があるわけでもないし、多少サイズ感が変でもきれいに洗ってあれば何でも着ます。
しかも、根が貧乏性なのできれいなお洋服は捨てられない・・・・。
押し入れにはもう何年も来ていない服がいっぱいあります。
1年着ない服はもう着ない服っていうけれど、私の場合はいつかの出番を待っている服なのです。
今年き倒したニットのワンピース。
どこも破れていないし、着心地もいい。
昔の私だったら、捨てないで来年まで取っておいたと思う。
でも、今の私は違う。
ほぼ半年、たくさん着たたワンピ。
毛玉だらけで伸び伸びになるまで着たワンピ。
ありがとう。お世話になったね。
今年は2枚のニットが我が家から卒業します。
