また古い画像を引っ張り出してきました(笑)
沖縄の離島でとんぼ玉の工房に行きました。
そこで黒い鳥のトンボ玉を購入し、工房のお兄ちゃんに持参した親知らずとでチョーカーを作ってもらいました。
虫歯にもなっていなくて、立派に大きく育った親知らず。
抜くと決めた時、歯医者さんから『割ってからじゃないと抜けないと思うよ』と言われ、器具を置く台にはトンカチらしきものとノミらしきものがありました。
怖～。
覚悟を決めて、口を開け待っていると、歯医者さんが『お!』『お!お!お!お!』『抜けた~!』
なんでも、あまりに立派な歯だったので、試しに割らずに抜いてみようと挑戦したら、思いのほか簡単に抜けてしまったんだそうです。
おかげさまで、トンカチやノミを使うことなく終わりました。
しかも、20分くらいで処置終了。あまりに早く帰ったので、旦那さんは『ビビって抜かずに帰ってきたかと思った』と言われましたよ。
あまりにもきれいな形で抜けた親知らず、持って帰らない理由がないじゃないですか!
で、わざわざ沖縄の離島でチョーカーにしてもらいました(笑)
もう、20年近く前の話なので、さすがにひもは切れてチョーカーの形はしていませんが、親知らずもトンボ玉も大事な物入で眠っています。
いつか、また、チョーカーが作れたらいいなぁ、出来れば、親知らずに黒い鳥さんがとまっている感じにしたいんだけど(笑)
