にゃんトークというアプリがあるんだそうな。
猫語を翻訳してくれるんだそうですよ。
我が家に猫が3匹いた頃、『ニャウリンガル』を購入した。
ただ、我が家のにゃんずは無口であまり使いどころがなかったの。
で、私自身が『にゃーん』と鳴いて自分が猫語で何と言っているかを翻訳。
それを何度か繰り返しているうちに、猫語の『パーティーしようぜ!』を取得しました(笑)
本当よ、これで自由猫ちゃんを何度かナンパしてるもの。
私の声を聞きつけて出てきた猫を見て旦那さんが『戸惑っているからやめなさい』っていうくらい。
ねこの漫画『ゆず』の作者須藤真澄さんはニャウリンガルでいろんな音を採取してましたね。
ピーピーケトルのピー音も猫語だと情熱的な愛の言葉だったような。
(出典の本が見つからないのでうろ覚えでごめんなさい)
もう、電源すら入らなくなったニャウリンガル。
使える訳でも、使う事も無いけれど、捨てられない。
あの仔たちとも大事な思い出だから。
あ、でも。
にゃんトークでまた猫語の勉強しようかな(笑)