WOWOWシネマ
アイネクライネナハトムジークを観ました。
WOWOWで放送された映画の感想を書いてます。
回し者ではありません。
詳しい内容は↓
お馴染みの伊坂幸太郎さん原作の映画です。
大好きな役者さんばかりがでていたので、とても楽しかったし面白かった。
原作小説を読んでから観ようと思ってたけど、うちにその本が無かったという(笑)
連作短編の小説が一つの映画になっていて、小さなつながりが大きな愛につながっていくのが素敵でした。
『君に届け』で爽やかな恋を描いていた三浦春馬くんと多部未華子さんがすれ違ってしまう恋人同士を演じていました。
可愛い二人がちゃんと大人になっていた。
可愛い少年と少女が、恋する青年になり、お父さんとかお母さんとか呼ばれる年齢になり、疲れたおじさんやおばさんになっていく姿が観たかったな。
彼はいつまでも映像の中で若く美しい青年のまま時を止めてしまった。
淋しいものです。