風日晴和

毎日楽しく忙しく

10年。

あの日から、10年が経ちました。

 

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志半ばで、

幼子を残して、

愛する人を残して、

 

明日があると信じていたのに、不意に奪われた未来。

 

桜が、見たかっただろうなぁ。

 

 いまだに帰れない人も多いと聞きます。

愛する人の元に、

故郷に、

 

10年経っても、まだ余震がありました。

今一度、振り返り、避難経路や避難袋の確認をしましょう。


残念ながら、地震や台風などの自然の驚異は人間のちっぽけな力で押さえつけることは出来ません。

そんな力は人間には、無いのです。


でも、生きる努力生き抜く努力はできるはず。

 

何度でも何度でも 、桜を見ましょう。

何度でも、何度でも。