9月の読書記録。
☆櫛木理宇
死刑にいたる病
☆志駕晃
囚われの殺人鬼
戦慄するメガロポリス
☆ピエール・ルメートル
悲しみのイレーヌ
その女アレックス
傷だらけのカミーユ
今月は7冊読了しました。
櫛木理宇さんの『死刑にいたる病』
初めての作家さんなので、どうかなぁと思っていましたが、面白く読めました。
また、他の作品も読んでみたいです。
『スマホを落としただけなのに』は映画を観ていたので、脳内で変換させながら読んでました。
人間関係とか、ちょっと違うので混乱しましたが、読みながら、『その人犯人だから気を付けて~』と注意喚起しているという(笑)
ネタバレしてても楽しめる性格で良かった♡
そして、ピエール・ルメートル!
『その女アレックス』が本屋大賞に選ばれていて、気になってました。
そして、ミーハーなのでぴょんと飛びついたら、シリーズの2作目だったという・・・・。
読んだとたんに1作目のネタバレ(笑)
いくらネタバレが平気とは言え、これはないだろう(笑)と、読んだ内容が記憶の彼方に行った頃にもう一度読み返そうと塩漬けにしていた『悲しみのイレーヌ』と『傷だらけのカミーユ』
もう、既に邦題でネタバレしているようなもんだよな~。
文春文庫のセンスの無さが腹立たしいです。
で、やっと読むことが出来ました。
今度はちゃんと順番通りにね。
いや~、面白かったです。
9月はあまり読む事が出来なかったけれど、読み応えのある本ばかりでした。
10月はどんな本を読もうかな??
秋の夜長、読書の秋を楽しもう♡