風日晴和

毎日楽しく忙しく

思い出に変わるまで。

 

まだ思い出に変わるほどではない、一昨日受けた資格試験の日でのこと。

 

行く途中でお昼ご飯を買っていこうと思っていたのに、電車とバスの乗り継ぎがうまくいきすぎてあっという間に試験会場にたどり着く。

周辺にはお店はなく、周りの人が次々と建物に入っていくので結局それにつられてしまった。

学科試験後、実技試験まで1時間半空いていたのでその時間に買いに行けばいいかなぁとのん気に構えてた。

2時間の学科試験を1時間30分で終了し途中退場をすると、同じように途中退場していた人たちは次の実技試験のためのお勉強をしている。

その雰囲気にのまれてしまい、自習が出来そうなエリアを見つけ参考書を読むことに。

緊張しているせいかお腹も空いていないし、お昼ご飯はあきらめる。

せめてお茶でも飲もうと鞄を漁ると・・・・・無い(´;ω;`)忘れた(´;ω;`)

お昼ごはんもない、水分もとれない、見たところ自動販売機も見当たらない。

何故、事前にお茶とお昼ご飯を買っておかなかったんだろ。準備が悪すぎる。自分を責めたところで効率が悪いので気持ちを切り替える。

不幸中の幸いだったのが旦那さんが『甘いもの補給に持って行きな』とチョコレートをいくつか持たせてくれたこと。

それとおばちゃんのカバンには必ず入っているのど飴。

よし、この二つでこの試験を乗り切ろう!

 

参考書を読みながらチョコを貪り食い、喉が渇いたら飴を舐める。

脳に十分の糖分が補給されているせいかお腹も空かず試験を無事に乗り切った。

ここまで集中できたのも何も食べなかったからかしら?

 

以上がわたしの『試験の思い出』(笑)

 

 

合格発表は3月2日。

ただ今俎板の鯉状態です。

自己採点もできるんですが、怖いのでやってません(笑)

もしも受かっていたら5月に2級を受ける予定なのでその準備を始めています。

落ちていたら3月からまた3級の勉強を始めます。

え?

さっさと自己採点して現実を見ろ?

わかってる、わかってるけど、怖い~。

んでもって、5月の試験の時はちゃんとお弁当とお茶を前日に用意します、はい。

 

 

 

 

今週のお題「試験の思い出」