6月の読書記録です。
お勉強中でしたので、あんまり読めなかったのが残念です。
お芝居を観に行くために再読。
実は苦手だった村上春樹(笑)
この物語はびっくりするほど素敵に私の中に入ってきました。
すごく好き。
約束された場所
オウム事件の犯人側のインタビュー。
同世代で、同じような考えを持つ人たち。
もしも、あの頃旦那さんじゃなく、あっちの人たちに会ってたらどうなってただろう。
読んでいて、ちょっと怖かった。
村上春樹訳
お気に入りの漫画『バーナード嬢曰く』の中に 『村上春樹とのベストな距離感は翻訳本を通して触れる程度の距離感』とあり、現代アメリカ文学もわかったような気になる一粒で二度おいしい仕上がりです。
感想は『アメリカにも太宰治みたいな人がいるんだなぁ』でした(笑)
昔、『ライ麦畑でつかまえて』を読んだけど、なーんとも思わなかった。
そういう感性は無いようです。
武士道セブンティーン
武士道エイティーン
武士道ジェネレーション
旦那さんからの課題図書でした。
誉田さんなのに人が死なない(笑)
多少不穏な動きはあったけれど、過去に留めてましたね。
7月になって夜の晩酌を週一にしたので、夜のゆっくり読書タイムが作れるようになりました。
次は何を読もうかな~♪