6月の読書記録
今月読んだ本。
☆深見黎一郎
最後のトリック
☆萩原浩
神様からひと言
☆浦賀和宏
彼女は存在しない
☆米澤穂信
追想五断章
☆真山仁
プライド
☆友井羊
スープ屋しずくの謎解き朝ごはん
タガが外れたように読んでいるといった割には6冊しか読んでません。
もう夜更かしするほどの体力が無くなってきていることだし、たぶん、ひと月に6冊は妥当な冊数なのでしょう。
萩原浩さん以外は初めての作家さんで新鮮でした。
真山仁さんの『プライド』は短編集だったのですが、その中の『一俵の重み』のテーマがコメ農家だったからちょいと身につまされました。
じぶんトコと親類に分ける分しか米を作らない兼業農家への苦言の耳の痛さよ。
7月は海外の読みたかった作家さんや久しぶりにアガサ・クリスティーが読みたいなぁと本棚を物色してます。
楽しみ♪楽しみ♪