先だって、久しぶりに生理がきました。
50歳もいくつか過ぎて、老眼が始まり白髪が増え始めと、ゆっくりと老いに向かって進んでます。
これも更年期の症状なんだなーと、思っておりました。
生理も、1年半前にサラッと来て以来全く音沙汰が無かったので、1年を超えた頃に『うん、閉経と認定』と勝手に認定し、『更年期障害らしい症状が無くよかったよかった』なーんて思ってたら、半年後にまさかの・・・・。
ちょうどその頃、かなり動揺する出来事があって、心と体にダメージがありました。
鼻血が止まらなかったり、涙が止まらなかったり。
そもそもそれは、動揺する出来事のせいであったはずなのに、体の方が寄せていったのか?(笑)
昔っから、生理前になると鼻血が出たり情緒不安定になったり、ニキビが増えたりと(今回も鼻の横にできた)前触れがあった。
生理の準備が始まる→ホルモンのバランスが狂う(鼻血が出る・情緒不安定になる・ニキビができる)→生理が来る
と、いう順番だったのに、
悲しい出来事で動揺する→ホルモンのバランスが狂う(鼻血が出る・情緒不安定になる・ニキビができる)→あれ?生理の準備しなきゃダメじゃね?→生理が来る
って、事だろうか。
いや、ただの偶然だと思うけど。
もうすっかり終わったもんだと思って、なんも準備が無かったので慌てましたが、それとは別に年齢的にも尿漏れが心配で準備していた吸水ショーツのおかげで、事なきを得ました。
あーもー、年を取るといろんな事で滞って躓いて、めんどくせー。
それでも、気鬱になったりイライラしたりしないノンキでノーテンキなコーネンキなことに感謝しなくてはね。