こんな本読んだよ。
『絡新婦の理』京極夏彦
文庫のページ数1374ページ。
4月の帰省の時から読み始め、3か月近くかかりました。
面白かった。
長かった・・・・。
面白かったけど、長かった。
長かったけれど、面白かった。
2つ3つの別のエピソード、しっかり中編小説並みのボリュームのエピソードがあって、最後にまとめ上げるという…。
体力と腕力と(本が重くて何度か落とした)集中力が必要でした。
とりあえず、今現在のわたしで読み終えてよかった。
3年後のわたしだったら、3か月以上かかりそう(笑)
5年後のわたしだったら、本を持ち上げるのも大変かもしれない。
だからこそ、今、読み終えてよかった。
そう思える作品でした。