そろそろ、パパサンタ、ママサンタが忙しい時期になりますね。
それとも、もう準備万端なのでしょうか?
仕事場の同僚たちは既にお子さんたちは成人しているのでサンタさんになる必要はありませんが、この季節になるとお子さんにサンタさんへのお手紙を書かせリサーチし、気が付かれないように購入し、車に隠していたそうです。
大変大変。
そんな姿を、あきれ顔で見ている私に
『子供がいたらそうしたくなるのよ』と仕事場の人に言われたことがあります。
ん~。
私は親サンタさん否定派なので、たぶん、子供がいたとしてもやらなかったと思います。
旦那さんが頑張って稼いだお金で購入したプレゼントをどうしてどこぞのおじじの手柄にせにゃかんのだ!って(笑)
でも、プレゼントはあげます。
それは旦那さんが頑張ってお仕事をしてそのご褒美に会社からボーナスをもらったから好きなものを買ってあげるよ!みたいな❤
うちの親がそういう人だった。
夢も希望も誕生日プレゼントも無いけれど、この時だけは大盤振る舞いしてくれました。嬉しかったなぁ。
なまじ、本気で頑張ってサンタさんの存在を信じてくれたとしても、いつかはプレゼントをくれたのはサンタさんじゃなくて親だって気が付くだろうし、知ってて知らないふりして親に気をつかわせたりされたら、悲しい。
でも、パパサンタ、ママサンタ達は大変そうだけど楽しそうなので、もしかしたらお子さんを喜ばせるためじゃなくて自分たちが楽しんでいるんだろうなぁって思います。
それはそれで幸せなことですね。
だから、もし子供がいたら、『うちにサンタさんが来ないのは私がサンタさんを信じて無いからで、お友達のおうちの人はみんなサンタさんを信じているから来るんだよ。
サンタさんは親じゃないし、信じている人の家には来るんだよ』って、口を酸っぱくして言います。
間違っても、サンタさんを信じているお友達に、『サンタなんて居ねーよー!お母さんがアマゾンでポチってるんだよ』なんて言わせない(笑)
これはサンタ否定派の一番大事なマナーなど思います、はい。
(いや、子供いないからそんなマナー使いどころ無いけどね笑)