『小公女セーラ』を見ています。
ちょうど、お父上の訃報が届き、環境が急転直下に変わってしまったあたりです。
セーラ、いい子だぁ。
今回の大人はわかりやすく悪い人なので、心置きなくセーラの味方が出来ます。
ハイジはわがまま過ぎたんだよ(笑)
『小公女』は子供の頃、父の従兄の娘さんのおさがりの本の中にあり、お気に入りで何度も何度も読んでいました。
あと、『ゆきしろ ばらべに』『長くつ下のピッピ』『少女パレアナ』も好きだったなぁ。
まわりのお友達も同じような本を読んでいる人が多かったので、上記の本は少女の課題図書だと思ってました。
でも、仕事場で『小公女セーラ』の話をしてもいまいちピンとこない。
私より年上の人ばかりなのでアニメを観ていないのはわかる(私だって中学生だったんだもの笑)
でも、原作は読んだ事あるでしょう??って言ったら、『読んだこと無い』って!
そうか、そうだったのか…。
ちょっとカルチャーショックでした。
でも、そうだよね。
私だって偉そうなこと言っていますが、『ハリーポッターと賢者の石』しか読んでないもの(笑)
それより、なにより。
『小公女セーラ』です。
ハッピーエンドだとわかっていても、これから辛い日々が続きます。
頑張って最後まで見届けようと思います。