風日晴和

毎日楽しく忙しく

冬至 六十五候 麋角解 さわしかのつの おつる

冬至 

六十五候 

麋角解 

 

さわしかのつの おつる

 

鹿の角が落ちる頃だそうです。

オスの鹿は年に一度、角が根元から自然と取れて春には新しい角が生え始めるそうです。

そんな制度があったのね!(制度ではない笑)

 

『麋』は『なれしか』、トナカイの一種の大鹿、ヘラジカの事だそうです。

おお、サンタさんのお供が終わったら角が折れるのね。

 

 

 

私は奈良が好きで、奈良公園でのんびりするのが好きなのですが、鹿さんがちょっと怖いです(笑)

f:id:maturika18:20190323093520j:plain