8月30日は義母のお誕生日です。
いつもだったら好きなレストランに連れて行ってあげてお花をあげてお祝いをしていました。
でも、こんなご時世で外食には行けないし、お花もお気に入りのお花屋さんが無くなってしまって、それも無し。
せっかくだから、お取り寄せとかデリバリーを頼もうか?何がいい?と聞いたところ、
『食事よりも風呂を掃除する時に使うブラシを電動ブラシにしたいからそれが欲しい』と言われました。
我が家では洗濯機を最後に使う人がお風呂の掃除をする習慣があります。
姑に風呂掃除を押し付ける鬼嫁じゃないのよ。
同居し始めた頃から決まり事として決めたわけじゃ無く、そういう習慣になっただけ(誰に何を言い訳してるんだ笑)
そんな訳で、家事の一部をお願いしているんだからそれに使う道具を誕生日のプレゼントにするわけにはいかない。
なので、その電動ブラシは旦那さんがネットで即座に購入し、お誕生日前に渡しました。
それをね、昨日使ってお風呂掃除をしてくれたんですよ、義母が。
私も義母も昭和のゴシゴシ派なので、ちょっと懐疑的ではあったんですよね、物足りないんじゃございません事?なんて(笑)
でも!
湯船に入ってびっくり!
キュッキュッとしている!素晴らしい!
お風呂あがり、すぐに義母に報告しましたよ。
素晴らしいねぇって!
義母も『やっぱり??掃除をしている時の手ごたえが違ったの』ってニッコニコ。
多分、先に入った旦那さんから何もコメントが無かったから不安だったんだろうなぁ。
まったくもう!
こういう時に褒めなくていつ褒めるのよ!
毎日の掃除を楽しくしてもらうコツは、賞賛と感謝なのよ!
まったくもう!
男の子ってつまんないわ!