10月17日の早朝出発し、10月18日の夜に帰ってきました。
何ごともなく、一泊の帰省は終了。
水曜日まで旦那さんも仕事を休み、木曜日は夏のシーツや肌がけをオキシ漬けしたりして大忙しでした。
お米を一俵もらい受け、残った古米があるというので精米して義理の妹に送りました。
(なぜ新米をあげないんだ笑笑)
で。
その精米中にうちの旦那さんが
『自分もあと数年で定年になるんすよ』と言い出しました。
が、ご存知の方もおられましょうが、精米機って結構大きな音じゃないですか。
耳が遠くなった父には、いまいち聞こえにくい状況。
ここで言うんかい!
思わずツッコむよね(笑)
『音がうるさいから家で話せば?』と言うと、ちょっとホッとした顔になりました。
そう、うちの旦那さんは緊張していたのですよ。
実は夜もあまり眠れなかったらしい。
まーねー。
人生の一大事だもの。
緊張位してもらわないと┐(´д`)┌ヤレヤレ
で、結局。
5年後の名古屋への引っ越しを了承してもらいました。
2026年をめどに、名古屋へ帰ります。
父も母もかなり微妙な顔をしてました。
間違っても、もろ手を挙げて賛成!という感じではなく、戸惑いの方が大きかったようです。
そりゃそうだ。
うちにはちゃんとした後継ぎがいるんだし、何もわざわざ娘婿が家を売ってまで来るなんて思ってもみないでしょう。
色々と問題は山積みですが、旦那さんは何だか生きる気力を漲らせて楽しそうです。
私はわたしで、色々と面倒な問題を(まだ起きていないのに)想像しては胃が痛い思いをしております(笑)