風日晴和

毎日楽しく忙しく

白秋準備。ライフプランを考え直す。

旦那さんの衝撃の一言。

『ねぇ、定年になったら、名古屋に家を建てようか?』

その言葉から始まった我が家の『白秋準備』

 

今日も今日とて、振り回されています。

 

ちょっと前に、老後夫婦で2000万円ないと暮らせないぜ~って政府のおじさんが言っていたので、JAの個人年金に加入し、明治安田生命の自分保険にも入り、去年なんか積立NISAまで始めちゃったし!

 

これで、一応私の老後の1000万円は確保できました。

もちろん、何ごともなく定年まで健康に働ければの話ですが(捕らぬ狸の皮算用笑)

 

それがですね、本当に捕らぬ狸になってしまうかもしれない。

1000万円の目標に対してスタートが遅かったので、ゴールを65歳に今の職場の定年である65歳に設定してます。

それで、ようやく息切れしつつゴールできるのに、旦那さんの定年に合わせて名古屋に帰ったら、個人年金も、保険も、NISAも払えるだけの給料がもらえる働き場所があるだろうか?

 

ライフプランを考え直すという事は、マネープランも見直さなきゃいけない。

この先の見えない世の中で、本当にうちの旦那さんは何を言っているんだ(;´∀`)

 

働く場所もそんなにない田舎で、特に技術もない私に何ができるというのさ!

 

そこでちょっと考えてしまうのが、今のうちの転職。

今の仕事はその場所でしかできない仕事だけれど、介護職ならば日本中どこででもできます。

幸い、介護職の初任者研修を受けているし、少しでも若い時から始めれば名古屋に行っても仕事できるかも?

今の仕事も人手不足で少ない人数で何とか凌いでいるところもあり、本当にいくかどうかもわからない引っ越しの為に現職を離れたくない・・・・。

 

ふだん、あまり悩む事の無い私ですが、この件に関してはダメダメの愚痴愚痴でごめんなさい。

でも、ここでしか吐き出せないの・・・・。

はぁぁぁぁぁ(*´Д`)

 

 

 

 

これは数年後に定年を迎える、思いついたらそれが一番だと人を巻き込んで突き進む旦那さんとそれに振り回される人々の現在進行形リアリティレポートです。

数年後、本当に名古屋に家を建てているのか?全く違う選択をしているのか?

結末はまだまだ先のお話。