『僕の姉ちゃん』というドラマを楽しく見ている。
辛辣な姉ちゃんと素直な弟の緩い会話、そして距離感がとても好き。
旦那さんは妹、わたしは兄がいる。
このドラマを見て、2人して、『いいよね、この姉弟の距離感』と羨ましく思う。
旦那さんもわたしも兄妹の距離感がつかめない二人だから(笑)
兄弟姉妹って、めんどうくさい。
同じ親に生まれたのに、性格も感じ方も違う。
わたしも旦那さんも兄妹と仲良しというわけではない。
旦那さんは旦那さんで、妹に対していろいろと世話を焼きたい気持ちとそれを拒否されて腹立たしく思う気持ちでせめぎあっている。
わたしだったら、拒否られているんだからほっとけばいいのにって思うけど、そこは長男、そういう訳にはいかないらしい。
わたしはわたしで、実家のことは長男である兄に任せればいいやん!と思っていたのに、3年前に父から兄は母親の連れ子だという衝撃的な事実を聞かされ、そんなん知らんわ!と思っていたら、旦那さんに『名古屋に行こう!』と言われ、どう考えても『実際のところこの家の正当な跡継ぎはわたしだから』的な感じになってしまい、母親からものごつう嫌な感じにとらえられている。
母は実家を兄にちゃんと継いでほしいみたいだからねー。
兄がどんなふうに今回のわたしの実家の近くに家を建てることをとらえてるのか。
家を継ぐ。
その重圧から解放されたと持っているのか。
長男として受け継ぐべきものを妹に奪われたと思っているのか。
距離が遠い兄妹だから、その気持ちがわからない。
だからこそ、この姉弟の緩い距離感が羨ましくも妬ましい。