3月も終わりに近づいてきました。
COVID-19が流行する前は、この時期に大型連休中に実家に帰る算段&一人旅の準備をはじめてました。
さすがに今年も一人旅は無いなと思っていたのですが、COVID-19の感染者も減りつつあるし蔓延防止も終了したし実家に帰るくらいはいいかなぁと。
去年の10月にも行ったしね。
そんな話を母に電話した時にしたんですよ、『5月の連休帰ろっかな~』って。
そしたら、『来んでいい』と即答されました。
まーねー。
こんなご時世だしさー。
わかるけどさー。
即答は冷たすぎるんじゃないの~。
って思った数日後、こんな夢を見ました。
わたしは実家に帰ってます。
家の前の庭は木々でわっさわっさしてます。
わたしが110月に帰った時に持って行ったライチや枇杷の木が定着して育っているんだ!
わーい!
お父さん、お母さん、すごーい!ありがとう!と、思って近寄ろうとすると、母が家から出てきて『近寄るな!来んでいい‼』と怒られました。
よく見ると、ライチや枇杷だと思っていたその木々はなんとフェイクだったのです。
そう、母はわたしに持っていた木が枯れたことを知られないようにフェイクの木を植えていたのでした。
んな訳ゃない(笑)持っていって半年でわっさわっさ育たないし(笑)
もう、おかしくておかしくて(笑)
わたしは母から『来んでいい!』と言われたことがすごくショックだったんだな。
来なくていいと言ったその理由を自分の持っていった木が枯れたことにしたかったんだなと夢占いをしました。
母は木が枯れても私が置いて行ったものだから気にしない性格なのにね。
いい年して、マザコンだわ~。
恥ずかしい(*ノωノ)
旦那さんと仕事場の人にその話をしたら、大爆笑されました。
うん、笑って、笑って(*ノωノ)
ちなみに。
母の思惑はわかりませんが、父の職場でCOVID-19の感染があったばかりだし、私の3回目の接種が大型連休直前で抗体も不十分かもしれないので、今年の大型連休の帰省もやめることにしました。
今年の大型連休は読書三昧とうちの中の棚卸ししよーっと。
淋しくなんかないもーん。