建国記念の日なので、今年も『ぼおるぺん古事記』を読んでいます。
相変わらず日本の神さまは男尊女卑なところが気に食わない(笑)
いま、楽しく見ている朝の連続テレビ小説『本日も晴天なり!』でも、女性たちは戦争が終わってやっと女性にも社会に出る機会ができた!がんばらなくちゃ!と言っているけれど、結局は女性の役割に縛られている。どうして女ってだけで賽の河原で石を積まなきゃダメなのさ。
男女が本当に平等になるまでにどれほどの時間が必要なんだろう。
結局、同性婚を認めないのだって、女性に女性の役割を押し付けるために必要だからなんだろうと思う。
同性婚が増えたら、子供を産む人が減ると思ってるらしいけれど、ベーだ!おあいにく様でした。うちは旦那が男性でわたしが女性だけど子供産んどりませんよーだ!ベーだ!
同性婚が許されていない現在だって人口減少してるのに、何言ってんだか、┐(´д`)┌ヤレヤレ
2683年のむかし、日本という国は建国されたと言われています。
それが事実かどうかは置いといて、建国1年目と2683年経った今では、なにかもが違うでしょう。
変化しないものなんて無いんだから。
変化したくないってんだったら、背広なんか来てないで貫頭衣着てろよ~!!!