金盞香きんせんかさく
水仙の花が咲き始める。
去年のディズニーシーで撮った金盞花。
金盞香ですが、この候の花は水仙のこと。
水仙の真ん中の黄いろの部分を金盞(黄金の杯)といい、白い部分をその台座に見立てていたことから、金盞銀台と呼ばれていたと言います。
ただ、水仙はあまり咲いているところを見る機会が無く、キンセンカは寒い冬にも暖かい色の花で咲き、なおかつ、育てやすい丈夫な花なので、身近に感じますね、
まさか、自分の誕生日の前日に悲しい知らせを聞くとは思いもよらず、準備しておいた下書きも、投稿予定だった記事もすべて更新する気になりませんでした。
こんなに情緒が乱高下するお誕生日は初めてでした。
ただ、最近、秋のお花がとてもきれいなことに気が付いて、大好きなKANさんが旅立った季節が秋で、きれいな花の季節で、よかったなと思えるようになりました。