一日早いけれど、5月の読書記録です。
☆薬丸岳
闇の底
虚無
逃走
刑事のまなざし
その鏡は嘘をつく
初めて読む作家さんです。
面白かったので、追っかけて読みます。
☆清武英利
ノンフィクションです。
WOW WOWのドラマを先に観ました。林遣都さんが出演してたから♡
そちらも面白かったのですが、かなり肉付けがしてあって、読んでみてちょっと戸惑いました。
☆貫井徳郎
烙印
久しぶりに貫井さんの作品を読みました。
ハードボイルドでした~。
砂漠
陽気なギャングは三つ数えろ
両方とも面白かった。読みながら声を出して笑っちゃったのは久しぶり。
でも、ハマりきらない(笑)何故だ。
☆大沢在昌
天使の牙
初めて読む作家さんです。
大御所なのに(笑)
面白かった。続編も楽しみ。
☆殊能将之
美濃牛
樒榁
キマイラの新しい城
初めて読む作家さんです。
いろいろ、びっくりしました(笑)
もう、新しい作品が見られなくて残念です。
☆貫井徳郎
鬼流殺生祭
凄い題名だった。
プライドの高い女性は怖いねって話。
タイムマシン
地球があってよかったなぁと
天才
石原慎太郎、初めて読んだ。
多分、もう2度と読まないでしょう(笑)
生首に聞いてみろ
初めての作家さんです。
他の作品も読んでみたいです。
☆村上春樹
色彩を持たない田崎つくると、彼の巡礼の年
読むのに時間が掛りがちな村上春樹氏ですが、こちらはあっという間に読んでしまいました。
同じような経験を持つものとして、共感する部分が大きかったのか。
ただ、つくるさんほどの勇気はないけれど。
4月、5月と緊急事態宣言、自粛要請、自宅待機とあって、今まで読まなかった本を読みました。
やっぱり読書は楽しいな。
6月からはペースは落ちると思いますが、たくさんの物語に出会いたいです。