12月の読書記録。
☆西澤保彦
聯愁殺
七回死んだ男
☆乃南アサ
ウチボカズラの夢
リミット
☆加藤実秋
さくらだもん!警視庁窓際捜査班
螺旋の手術室
今月も積読消化月でした。
忙しかったこともあって、あまり読めなかったのが残念。
実は、もう1冊読んでいた本があるのですが、あまりのくだらなさに読むのをやめた本があります。
難しくて読めないとかは今までの人生でも何冊かはありましたが、つまらなくて読めない、くだらなくて読めないは初めてだったのでちょっとショックでした。
もう、あの作家さんの本は手に取らない。悲しくなるから。
(難しくて読めない本はいつか賢くなったら読めるかもしれないという希望があるから悲しくないの)
2021年の読書依存は思いのほか進まなかった気がします。
去年は『ああ、この本に出会えてよかった、この本に会うために色々な本を読んで来たんだ!』って思える本に出会えましたが、今年は残念ながらそこまでではありませんでした。
悲しい。
来年も積読消化に勤しみますが、と、同時に読みたい本も読もうと思います。
人生は限りがあるけれど、読みたい本は限りないんだから。