初任者研修の資格を取るべく、勉強をしてます。
レポート提出が近づいているのに、あと2本書かなきゃいけないのに、現実逃避中です。
先日の授業中、教科書の中で見つけた図。
詳しくは書けませんが、高齢者の方に聞いた『あなたの心の支えランキング』ってのががあったんですよ。
もちろん、第一位は『配偶者、パートナー』第2位は『子供』で、パーセンテージは半分以下になりますが第3位は『孫』。
ことほど左様に、血の繋がりってすげーなー。
とは言え、4位は『親しい友達』で『兄弟・姉妹』はその次。
ここへきて、はじめて赤の他人がランクイン。(配偶者、パートナーも他人だけどな)
で、驚愕したっていうか、悲しくなったっていうか、だからかーと思ったのが、6番目に出てくる、『子供の配偶者』。
つまり、『嫁』とか『婿』ね。
まぁ、支えですからね、よりどころですからね。
血のつながりのある人に敵わないのは重々承知の上ですよ。
でもさー、今でこそ、『舅、姑の面倒を嫁が看るなんてナンセンス!』って言える若いお嫁さんが増えてきている。けど。
おばちゃん世代は『いろんな方の助けを求めるにしても面倒を見るのは嫁の私なんだろうなー』って思ってると思うのよ、てか、思ってる。
それなのに、そうですか、支えになりませんか。
別に義母にそう言われた訳でもないし、多分、義母ランキングでは嫁の私は4位くらいにはいると思う。あ、5位かも、4位は多分姉妹だ。
やっと、理解した。
よく、ネットとかで『舅、姑が嫌い!』って公言している人の気持ち。
私はわたしのことを大事にしてくれる、私も大事にしている旦那さんの親だから、自分の親のように思ってる。
でも、その親から『面倒は見てもらうけど、支えにはならない』って態度取られたら、やっぱり嫌だものね。
幸いなことに、義母は(推定5位だけど笑)私のことは嫌いでは無いみたいだし、私も3番目の親だと思っている。
それでいいのだ。