映画【蜜蜂と遠雷】を見てきました。
小説を読んで、是非、観に行きたいと思っていました。
久しぶりの映画館に、チケットの買い方を忘れてましたよ(笑)
どんな風に音楽を映像で表現するのかなと楽しみにしていました。
当たり前ですが、私の想像していたのは違っていて、ちょっと残念。
そして、私の想像をはるかに超えている訳でも無いので、それも残念。
ちょこちょこと小ネタを仕込んでいたけれど、それ、いる?って感は無きにしも非ず。
登場人物のバックボーンがほぼ書かれていないので、小説を未読の人はちょっと大変じゃないかと思うのは読んだ人の意見になるのかな?
それでも、迫力のあるピアノ演奏シーンや美しい風景や緊張感あふれるコンクールのシーンはとても素敵でした。
やっぱり、映画は映画館で見る方が楽しいな。