1月の読書記録
☆雫井脩介
犯人に次ぐ
☆伊吹有喜
カンパニー
NHKで井ノ原快彦さん主演でドラマ化されています。
宝塚歌劇団では舞台化をされたそうです。
言われたことしかやらなかったから、リストラ候補・・・。
でも、やり過ぎてもウザがられるんだよなぁ。
☆小川和枝
読んで旅して、旅して読んで
~小説の舞台へ~
文字通り、読んだ小説の舞台へ旅するエッセイです。
参考図書一覧を見ても、読んだ事のある本が遠藤周作の『沈黙』のみでした。
とても興味をそそられる本ばかりだったので、いつか読んでみたい。
読みたいなノートにメモリました。
多分、毎日本は発行されていて、読みたい本や読むべき本や読まなくてはいけない本がたくさんあると思います。
でも、時間は無限では無いし、読める量は限られています。
その少ない時間の中で、どう折り合いをつけて本を選ぶか、いつも迷います。
よく女性が言いますね(あ、私も女性だった(*´∀`*))クロゼットの中には洋服が一杯なのに、『着ていく服が無い!!!』
私も本棚には私に読まれるのを待っている本がたくさんあるのに、もっともっと本が欲しく、読みたくなります。
そんな迷子状態の時に、読書案内的なエッセイ集を読むのは私にマゾっ気があるからでしょうか(笑)
何故か、3冊の本を同時に読みはじめてしまいました(笑)
仕事の休憩中に読む本、お風呂の中で読む本、寝る前のナイトキャップ代わりの本。
刑事もの、エッセイ、SFと頭の中が混乱していて楽しいです(笑)
3月も本棚消化月刊。
買わないぞ!