昔のドラマを見ていると、ご夫婦の寝室の枕元に水差しが置いてありましたよね。
冠水瓶というらしいのですが、あれって何の意味があるんだろう、お年寄りだから夜中に薬でも飲むのかな?と今になると失礼なことを思っておりました。
でも、最近、枕元に小さな水筒を置くようになったのです。
まぁ、便利だねぇ。
夜中に目が覚めて喉が渇いてても、起きて台所に行くのは億劫なとき、ありません?
わたしはよくあります(笑)
お酒を呑む喉が渇くんですよ。
ひと口でいいんだ。わざわざ台所まで行く必要ないんだ。
そんな時、枕元にお水があるとその後ぐっすり眠れる。
呑み過ぎちゃう自分のせいね♡なんて思ってましたが、同年代の方のブログを読んでその旦那様がわたしと同じように枕元にお水を置くようになったという記事を読みました。
そうか。
あのドラマの登場人物をものすごく年齢が上だと思っていたけれど、もう、わたしもその域になっているんだね。
お酒のせいじゃないんだね、そういう世代になってしまったってことなんだね。
あはははは。
やっと、理解した、うん。
ちなみに、わたしは喉が渇いておきますが、おトイレで起きることはめったにありません。
旦那さんは喉は乾かないみたいですが、おトイレで夜中に何度も起きています。
一時期、それで病院に行ってたほど睡眠不足で辛かったらしい。
年齢を重ねると、眠るのも大変になるものですね。