日に日に暖かくなってきます。
恐怖の薄着の季節。
COVID-19太りしちゃった♪なんて言い訳はもうとっくに通用しません。
でも、その頃のツケがお腹の周りに・・・。
それでも、去年の年末から始めたウォーキングは仕事の日以外は続けているし、毎朝のヨガもよっぽど気が乗らない日と旦那さんがいる日以外は続いてる。
休肝日も週に1日から2日に増やし、お休みの時のお昼ごはんも気を付けてます。
んでもな、痩せないんじゃよ。
揺れる振り子は戻ってこないんじゃよ(´;ω;`)
そんなわたしは『ダイエットインストラクター』(笑)
ああ、悲しい。
歩き始めてまだ半年も経ってないし、休肝日を設けてまだ3か月たらず。
それで結果を求める方が間違っているんだ。
太った日数をかけて痩せていく。
50歳をいくつか越えた人間には無理は禁物。
痩せるのだって健康を維持するためなんだもの。
焦らない。
慌てない。
とはいえねぇ。
そんな訳で、いつものウォーキングにテコ入れを。
それは『大股で歩く!』
日曜の朝に放送されている『元気カプセル』3月12日放送でお勧めしていました。
かかとから着地するように自分なりの大股歩きでいいそうです。
そうすると、大殿筋が鍛えられてわたしのようなぺたんこなお尻をもつタイプは腰痛や肩こり、腰椎椎間板ヘルニアになりやすく、歩行も困難になってしまうリスクがあるんですって!
大股で歩くと、目標の5000歩を歩くのにいつもの距離では足りなくなって、ちょっと遠くまで歩くことになります。
ほんのちょっとだけどね。
そんな積み重ねが、いつの間にやら体重計に反映してくれると嬉しいな。