マスク着用が任意になってそろそろ20日を過ぎる頃でしょうか。
花粉の季節ということもあって、マスクを外している人はあまり見かけません。
通勤に使う駅はテーマパークの駅でもあるので、県内外、いや、国内外からの乗降客がいて、まぁまぁそこそこ混雑しています。
時期的に卒業旅行の子供たちもいっぱい。
それでも、ほぼほぼの方たちがマスクを着用しています。
日本人だけじゃなく、外国の方もしっかり着用。
もちろん、着用率100%という訳でもない。
でも、つけていない人に対してあからさまに『え?』って人はいない。
そうよね、人それぞれだもの。
かく言うわたしですが、COVID-19が流行する前からのマスクユーザー。
春夏秋冬ず~っとマスクをつけておりました。
なので、マスク生活はCOVID-19前後で変わらず。
不織布の使い捨てマスクもストックしていたし、使いやすい布マスクも登場したし、仕事場で不織布のマスクを支給もされました。あ、アベノマスクってのもあったな。
マスク長者だ(笑)
普段使いは布マスクを使い、ひとが密集する場所に行くときは不織布のマスクを使うようにしていました。
そんな緩いマスク生活だったため、仕事場で支給されたマスクでこの難所を乗り越え、結局ストックしてたマスクも使わないで済みました。
仕事場で支給されたマスク。
ゴムがきつくて耳は痛くなるし、接着部分があまくてすぐに切れちゃう困ったマスクだったけれど、それでもやっぱりあのマスク不足の中、わたし達のために方々からかき集めてくれた仕事場には感謝してる。
そのマスクも、先日使い終わりました。
長い、長い間、守ってくれてありがとう。
だからと言って、マスクをつける毎日は変わらない。
布マスクと不織布のマスクを併用して。
マスク、各々。
みんな違って、みんないい。