苦手なもの、それはエアコンでした。
仕事場やショッピングモールのような広い場所での冷たい風は大丈夫なのですが、電車やバスの中、リビングや寝室のような狭い場所だとダイレクト寒寒になってしまい、苦手。
なので、一昨年あたりまでエアコンをつけたのは、5,6回??
それも夏休みを謳歌する子どもたちの騒がしい声や花火の音がうるさかったり、雨が降っていて窓を開けられなかったから。
それ以外の日は自然の風でしのいでいました。
ですが、去年の夏あたりからそうも言ってられなくなり、3時間タイマーでエアコンをかけるように。
そして、今年の夏。
猛暑で激暑で酷暑。
どんな言葉でこの激しい暑さを表現すればいいかわからないほどの暑さ。
エアコンなんか嫌いだ~なんて甘いことを言っていたら、命に係わるレベル。
3時間タイマーなんてしてたら、3時間後には強制的に目覚めてしまう。
じゃ、次は5時間、次は7時間・・・だったらかけっぱなしでよくないか?(笑)
そんな訳で、今では完璧なエアコンっ子になってしまいましたよ。
あんなに苦手だったのになぁ。
今では朝まで君を離さないよ状態。
ただ、設置して19年、夜中に『ひゅ~ゴゴゴひゅ~ゴゴゴ』と小さな声で文句を言っているのが聞こえる。
やばいぞ、限界に来てるのか?
せめて、この夏が終わるまで頑張ってくれ!
今週のお題「苦手だったもの」