3年後に引っ越しを控えているので、植木を増やさないようにしています。
しているはずなのに、今年、長崎から枇杷を取り寄せてしまい、取り寄せちゃったら種を植えちゃうでしょ?
12個あるうちの4個の種が発芽して、3つが発芽しそうでしてなくて、その他に千葉県産の田中種1つと大房種2つが発芽しました。
今年、枇杷だけで7鉢…。
先だっての実家訪問で田中種の枇杷3鉢と旦那さんが丹精したローズマリーをいくつか持って行ったので、多少は減りましたが・・・・それ以上に増やしてどうする(笑)
実家に持って行ったと言えば、去年、アロエとカネノナルキを持って行き、地植えをしてきました。
本来なら、2~3日鉢植えのままで様子を見てその地の気象になれたら植えるんですが、そこはそれ、せっかちな旦那さんにせっつかれてその日のうちに植えちゃいました。
ただ、ほら、アロエもカネノナルキも丈夫だし、千葉よりは温暖な気候だし、海が近いという意味ではそんなに変わらないかなーと思ったんだけど…。
跡形もなく溶けていました(´;ω;`)
ごめんよーごめんよー。
枯れたとかじゃなく、跡形もなく、溶けていたその事実に申し訳なさと恐怖に慄きました。
恐るべし、実家。
潮のせいか、異常な暑さのせいか、ただ単に土が合わなかったのか。
そんなこともあろうかと、アロエもカネノナルキも挿し芽で増やしているのでその子たちを大事に育てよう。
ただ、その事実を知った時はさすがに『枇杷…連れて帰ろうかな』と躊躇しましたが、とりあえず、地植えにしない、来年の4月に名古屋にくる。の2点があったので置いてきました。
頑張って、枯れないでくれー。
とはいえ。
実家の庭にはどこぞの鳥が落としていった種が発芽して2m以上に育った謎の木があるくらいなのに、どうして持って行った子たちは育たないんだろうなー。
謎だ(・・?
そんなこんなで、我が家のベランダ果樹園は、2年物の枇杷大房種、ライチ、檸檬、柿、アボカドと2023年発芽の枇杷大房種、田中種、長崎県産の『なつだより』。
もう、来年こそは、増やさない。種を見ても土に埋めない…。と誓おうと思う。できるだけ(*´∀`*)