いま、本屋さんでKANさんの本を取り寄せてもらっています。
ネットで買おうかと思ったのですが、売っているのが密林のみで、密林からは頼んでもいないのに謎メールを送ってくるので(多分、迷惑メール)そこで注文するのはいやだなーと。
で、最寄りの本屋さんにお取り寄せをお願いしたのですが、1冊は手配可能だけれどもう1冊はもしかしたら無理かもしれませんと言われました。
そんな訳で、留守番電話の点滅をずっと待っているんです。ずっと。
発売時でも本屋さんに並んでなかったし(笑)注文するくらいならライブ会場で購入したかったので買わないでいたのが失敗だったのかなぁ。
本屋さんからの連絡を待ちつつ、ネットの本屋さんで在庫チェックに余念がないのですが、KANさんが初めての著作が3万円の値がついていてびっくり。1500円の本が!
なんだかなー。
子どもの頃、母が芸能人が亡くなると『亡くなった人で儲けるのはよくないから、その人のレコードや本は回収するのよ』を言ってたのを覚えてる。
だから、本もCDも適正な価格て適正な場所で購入したいと思ってるんだけど…。
うーん。
世知辛い。
レコード会社さんや出版社さんが、適正な値段で欲しい人のもとに届くように再販を考えてくれるのを祈りつつ。
わたしは本屋さんからの連絡を待つのです。