風日晴和

毎日楽しく忙しく

130万円の壁を突破する。

2023年、2024年は一時的に年収が130万円を超えても事業主の証明書があれば扶養から外れない制度が期間限定で導入さています。

 

去年はその制度を活用しようと、頑張って働き、なおかつ、仕事場からも証明書を発行してもらいましたが、旦那さんの会社の保険組合からチャチャが入り、それにブチギレた旦那さんに『もう、ぜったい130万円以上働かないで!!!』とクギを指されました。

(チャチャが入っただけで、大丈夫でした)

が、しかし!

ご存じの通り、3月末に退職願を叩きつけやがりまして、現在、専業主夫見習いの旦那さん。

5月末までは有休消化でしのげるけれど、6月からの2か月間は失業保険は出ない無収入になります。

そういう状態の上に、仕事場はいつでも人手不足。

そしたらさ、もう、働くしかないでしょ。

 

旦那さんの退職後、すぐに国民健康保険に加入するのではなく、任意継続制度を利用する予定なので、その場合、130万円の壁を突破するのは得策なのかは、これからいろいろ調べたり有識者に教えを乞うたりしなくてはいけないのは確か。

仕事場の偉い人に相談したら、わたしが扶養を抜けて、仕事場の社会保険に入れてもらい旦那さんを扶養することも提案してくれた。

それも一つの手かなと思ったんだけど、いかんせん、いつ名古屋に引っ越すかわからない、いつまで仕事が続けられるかわからない状況で、それはリスキーだということで、お断りした。

 

 

不確定要素があると自分の都合のいいように解釈するから、思い込みで動かないこと。

ちゃんと確認すること。

 

がんばれ、わたし(笑)