すっかり日が暮れるのが早くなりました。
時間はいつも通りなのに、暗いと気が急いてしまいます。
そんな折、2度ほど怖い思いをしました。
最初は、少し前の話でまだ明るい時間。
年配の男性がわんちゃんの散歩をされてました。
その横を通り過ぎてから気が付きました。
どうも男性は片腕がうまく機能していないようです。
わんちゃんをちゃんと制御できているようには思えない。
だって、わんちゃん、飼い主さんは歩道にいるのに長いリードに任せて車道を横断している!
ぱっと見、わんちゃんと男性はペットと飼い主には見えません。
夕暮れ時で視界も悪く、長く細いリードで繋がっているけれど距離はある。
もしも、そこに車が通ったら、どうなるでしょう。
想像するだけでも恐ろしい。
そして、2度目。
これは最近なので帰り道はもう暮れています。
やっぱり、わたしの前をわんちゃんが散歩していました。
そしてやっぱりリードが長いの。
それまでは飼い主さんの横についていたわんちゃんでしたが、わたしがその横を通ろうとした瞬間にわたしの前を横断!
幸い、すぐに止まれる速度で自転車を漕いでいたので、何事もなく済みました。
でも、もしもわたしが家路を急ぐやんちゃな主婦だったら、もしかしたらわんちゃんを引いていたかもしれないし、リードに引っ掛かってたかもしれません。
わたしはわんちゃんも大好きだし、わんちゃんが散歩が大好きなことも知っています。
だからこそ、お互いのためにリードは短めにしっかりと持ってほしい。