先週、旦那さんの部署移動に伴い、帰宅時間が早くなるのでお夕飯の支度のお手伝いしてもらおうかな♪なんて書いてました。
前言撤回します。
頼む、頼むから何もやらんでくれ。
わたしの台所に入ってくるな~!!と心の中で叫んでおります。
冗談で、『納豆のネギくらいは切ってくれると嬉しいな~』と言った次の日、納豆のネギ切ってくれてました。
でも、文句付き。
やれ、ネギのどれを切ればいいかわからなかった!だの、納豆に入れるキムチが少なかった!だの、あれこれあれこれ。
それでも、『はいはいごめんね、準備してくれてありがとうね~』と受け流しておりましたら、次の日はお弁当用のゆで卵を作ってくれました。
う・・・れしい・・・・くない(笑)
だって、確かに次の日はわたしも仕事なのでお弁当は持って行く、でも、お夕飯にハンバーグを作る予定だった。
冷蔵庫の中には卵が2つ。
前日にお休みだったので買いに行こうと思ってたら残念ながら売り切れで、で、卵が2つ。
となると、旦那さんのお弁当に卵1個使い、わたしはおにぎり弁当で、残った卵でハンバーグだ!と計算するじゃないですか!
なのに、そういった段取りを知らない旦那さんはニコニコとゆで卵を二つ作ってくれてました。
わかってる。
好意でしたことだし、
わたしも今日ハンバーグだから卵を使わないでって言ってないし、
納豆のネギとお弁当用のゆで卵くらいできるよね~って言ったのはわたし。
旦那さんはまったく悪くない、悪くないけど・・・・。
やってもらっておいて、贅沢な贅沢な悩みだと思うよ。
それでもさ、出勤前に準備した炒めた玉ねぎや迫りくるひき肉の賞味期限とかさ、いろいろあるじゃないですか。
いままで、わたしのお城、管理下にあった台所がなんも考えてないやつに浸食されていくイライラはやっぱり別の話だと思うの!
ああ、巨大なブーメランが飛んできたよ。
多分、いまはちょっとしたお手伝いブームなんだろう。
奴のことだ、どうせすぐに飽きてやらなくなる。
それまでの我慢、我慢。
結局、卵が無くてもハンバーグは作れるだろうけれど、そんな気にもなれず、ネギと豆腐があったので麻婆豆腐もやし入りを作りました。
ハンバーグを作るためのひき肉だったので、大量の麻婆豆腐になっちゃったけど(笑)