wowowで放送された映画の感想です。
メタモルフォーゼの縁側
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日本で娘にしたいナンバー1なんでは無いかと思う芦田愛菜さんと映画『阪急電車 片道15分の奇跡』で共演した宮本信子さんとの11年ぶりの共演です。
6歳だった小さな子役さんが11年経って立派な女優さんに成長。(まぁ、この当時から頭一つ抜きんでたけど)
余りある時間を持て余す高校生と残りの時間を少なさを実感している独居女性が応援したくなって夢中になって心待ちにできるものを共有。
縁側でキャッキャ キャッキャするその姿が、可愛くて純粋。
前向きな理由で二人の距離は離れてしまうけれど、それでも友情は終わらない。
がんばれ!がんばれ!と応援したくなる映画でした。