歯医者に行ってきました。
ここにきて虫歯の治療のために週一で通っている。
先月、ブチギレした先生とは顔を合わせてない(笑)
今回治療にあたってくれた先生が、すべての治療に対して説明してくれるので、安心できます。舌打ちしないし(笑)
やっぱり、顎が弱いので口を開けるのは困難なんですが、器用に指で下の歯を抑えてた。
ベテランになると、そんな技もできるのね。
そんな感じで、和やかに治療が進んでいたんですが、途中からお隣の小学生らしき男の子の助けを求める悲鳴が聞こえてきたの。
それが、辛くて辛くて。
先生がいろいろ説明してくれてるんだけど、それどころじゃなく。
気が付くと涙を流していました。
なんとか、治療を終了させてホッとしたら、もう涙が止まらない。ちょっと過呼吸観たいにもなってしまうし(;^ω^)
先生も歯科助手さんもびっくり。
そりゃそうだ。
50歳もいくつか越えたおばさんが歯の治療で泣き始めたら、ドン引きよね。
嗚咽しながら、『治療のせいじゃないです。お隣のボクが可哀そうで』と説明すると、なんとなく納得してくれました。
時間的には2~3分だったと思うけれど、落ち着くまで放っておいてくれたのはありがたがったです。
どうも、この歯医者さんに来ると感情的になって、疲れます。
早く、治療を終わらせよう。
ちなみに、わたしを泣かせたあのボクは、帰りに寄ったスーパーマーケットでお菓子を買ってもらっているのに遭遇しました。
ニコニコ嬉しそうだったよ。
もう~!!
わたしの涙、返してよ~(笑)