先日、同居の義母のところにワクチンのご案内が来ました。
月曜日の○時から電話とネットでの予約を開始する旨のお知らせでした。
私は仕事が入っていたのですが、もしも、義母がどうしても接種したいと思っているのであれば、同僚にお願いしてお休みを交代してもらうつもりでした。
1人より二人で電話した方が確率が上がるでしょ?
でも、そもそもワクチンの数がかなり少ないし、チャレンジはするけれどハナから諦めているような義母の言葉。
なので、月曜日の朝、頑張ってね!とエールを送って仕事に行きました。
お昼休みに、やっぱり駄目だったよ~というLINEが入っていました。
そして、受付は終わりましたと、市の車がアナウンスして廻っていたと報告がありました。
私の住む街ではありませんが、やはりワクチンの予約争奪戦があった街で、電話がつながらないからとわざわざ市役所に駆け付けた高齢者の方が多くいたそうです。
多分、私の住む街の人も市の車でのアナウンスがなかったら駆け付けた人がいたかもしれません。
義母とは、『今まで気を付けていて感染しなかったんだから、これからも充分気を付けて生活していこうね』と話しました。
そして、実家の両親です。
もしも、4月中にせめて1回でもワクチンを接種してくれていたら、大型連休に両親の顔を見に行けるかな?と思っていたのですが。
はぁぁぁぁ。
ふたりとも、電話してワクチンゲットだぜ!ってタイプでもないのんびり屋さん。
いつになったら順番が回ってくるんでしょう。
とりあえず、母の方が年齢が上ですが、父はまだ仕事をしているし出歩くことも多いので父を先に打ってもらって、その後に母が打つように、時間差で打つんだよ。と。
思いもよらない副反応が二人同時にでちゃったら、大変だから。
本当なら、近くに住んでそういうことを色々世話を焼くべきなのに、兄も私も自分の生活を優先にしてしまう。
幸い、父の仕事先の人が頼れる方々なので、ちゃんとアドバイスをくださると思います。
それに、甘えているダメな娘。
なんかなぁ。
両親を粗末の扱っているつもりは無いけれど、そうなのかなぁ。
いろいろと、考えてしまう今日この頃です。