一昨日の大雪で(積雪5センチで大雪って言ってごめんなさい)帰れなくなる人も出るかもしれないと、30分ほどの早帰りになった。
ちょっとくらい早く帰れるからって公共の乗り物が混雑しているのは簡単に想像できる。
嫌だなぁ。
出来れば、乗りたくない。
そんな時に、旦那さんからLINEが来た。
『迎えに行くよ』
きゃ~ん。
スーパーダーリーン!
なんてスパダリなの!
でも、同じ方向に一緒に帰る同僚もいて、一緒にバスに乗ろうねって!言っていたのに、私一人だけ旦那さんが迎えに来るからごめんね~!って訳にも行かないので、旦那さんに同僚も送ってくれるか、確認。
ちょうど、仕事場から我が家の途中なので遠回りする必要も無いしね。
もちろん、そういう時に断るような人では無いので同乗して帰ることに。
私だけでなく、雪道を他様を載せていく事に不安はあったけれどそこは雪道に慣れている旦那さんなので、丁寧な安全な運転で同僚を送ってくれた。
しかも、寒い中来るだろうって、暖かいお茶まで買ってきてくれるという気遣い付き。
旦那さん株、爆上がり中です(笑)
そんなこんなで自宅に帰ると、同じく雪国育ちの義母が『水が凍らないように流しといたから』と報告。
水道管が凍らないように水を出しっぱなしにする工夫!
雪のあまり降らない県育ちの私には発想すらなかったよ。
すごいな、お義母さん。
さすが、二人とも雪国育ちだわ。